MoveFiles Ver.1.10 HelpFile

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1.概要
2.インストール、アンインストール
3.使用方法
4.振り分けルール「Excelファイル」
5.動作環境
6.著作権、免責、サポートなど
7.リリースノート


1.概要

このソフトは、ファイル振り分け整理ソフトです。

パソコンで仕事をしていると、ファイル(データ)を、名称ごとにフォルダ分けして整理することが良くあります。
外部から一度に多量のファイルを入手したときなど、整理するのに時間がかかります。また、変更があったデータの差し替えにも手間取ります。

MoveFilesはこのような手間のかかるファイル整理作業を自動化します。

また、設定条件を工夫すれば、簡易バックアップソフトとしても使用できます。

このソフトはレジストリを変更しません。

●特徴

このソフトは、ファイルの上書きや削除を行います。仮のファイルやフォルダでテストを行い、使い方を良く理解してらご使用下さい。大切なデータを失っても当方では責任は一切取りません。

2.インストール、アンインストール

【インストール】

  1. movefiles.lzhを解凍して下さい。「MoveFiles」フォルダが作成されます。
  2. 「MoveFiles」フォルダを適当なドライブ\フォルダの下に移動させて下さい。
  3. 以上でインストールは完了です。フォルダ内の「MoveFiles.exe」をクリックすれば起動します。
ショートカットはご自分で作成し、ディスクトップやスタートメニューに登録して下さい。
このソフトは、Windowsのレジストリは一切変更しません。設定データなどの保存はiniファイルを使用しています。

【アンインストール】

フォルダ「PushFtp」を、削除するだけで良いです。
インストール時に、ご自分で作成登録したショートカットキーも削除下さい。

3.使用方法

このソフトの使用方法は、とてもシンプルです。ルール設定済みのExcelファイルを選択し、 ボタンをプッシュすると、ルール通りにファイルを振り分けます。
ボタン 機能説明
Excelファイルの追加と削除のダイアログボックスが開きます。
選択中のExcelファイルを開きます。
振り分けルールの設定やログを確認してください。
チェックを入れると振り分け実行時にExcelを表示します。
終了します。
目的のフォルダをフルパス表示する下のダイアログボックスが開きます。


「フォルダを選択」ボタンをクリックすると、さらに「フォルダ参照」ダイアログが開きます。そのダイアログでフォルダを選択し、「OKボタン」をクリックすると、そのフォルダが表示された状態となります。(上の例では、F:\download)
その後、「クリップボード」ボタンをクリックすると、この場合は、F:\downloadがクリップボードにコピーされます。
その文字列を、Excelファイルの設定に使用すれば便利です。

ヘルプファイルを表示します。
バージョン情報を表示します。

.4.振り分けルール「Excelファイル」

実行時の振り分けルールを設定したり、ログを保存します。
本ソフトインストールフォルダ「MoveFiles」下の「XlsData」フォルダに作成されます。
設定項目 機能説明
移動元フォルダ 移動元フォルダを指定。
フルパスで指定してください。
子フォルダも選択
(Y、N)
移動元フォルダの子フォルダも対象に含めるかどうかを指定。
 Y: 子フォルダに含まれるデータも移動またはコピーします。
 N:子フォルダに含まれるデータも移動またはコピーします。
コピーまたは移動
(COPY、MOVE)
元データを移動させるか、コピーするかを指定。
 move:元のデータは削除されます。(移動となります。)
 copy:元のデータは削除されません。(コピーとなります。)
上書き
(ALL、NEW、N)
移動先のフォルダに同名のファイルがあった場合の動作を指定。
 ALL :すべて上書きされます。
 NEW :新しいファイルのみ上書きされます。
 N   :上書きされません。
ファイル名-N削除
(Y、N)
ファイル名の末尾に-数字を付けて、データを管理している場合、
振り分け先フォルダにコピー(移動)するファイル名の数字より若い数字のデータがある場合に、このデータを削除するかどうかを指定。

 例えば、AAA-2.datをコピー(移動)時に振り分け先フォルダにAAA-1.datがあった場合このファイルを削除するかどうかを指定。

 Y: 若い番号のデータを削除します。
 N:削除しません。
ログを記録  xlsファイルのLogシートにログを記録するかどうか定義します。
 Y:ログを記録します。
 N:ログを記録しません。
日付を追加 移動先に同名のファイルがある場合、新しくコピー(移動)するデータ名に日付を追加するかどうか指定します。
コピー(移動)のルールは上の「コピーまたは移動」と「上書き」の設定によります。
 Y:日付を追加します。 
 N:追加しません。
追加文字  追加文字を指定します。例えば-(yy-mm-dd-hh-nn-ss)では
 -(年-月-日-時-分-秒)が追加されます。
ファイル名 ワイルドカードが使用できます。
例えば、ABC*.xlsなど
いくつでも、設定が可能です。
振り分け先フォルダ フルパスで指定してください。
子フォルダ複製 移動元フォルダに子フォルダが有った場合の動作を指定
  Y : 子フォルダを複製。
  N : 子フォルダを複製しない。
      (すべて振り分け先フォルダにコピーまたは移動)
●設定例1 (ファイル振り分け整理)
この例は、デスクトップのtmpフォルダ内の頭文字が、AAA,BBB,CCCのファイルをそれぞれ同じくディスクトップの\A,\B,\Cフォルダに移動させます。
ファイル名と振り分け先フォルダは、いくつでも設定できます。
●設定例2 (バックアップ)
この例は、「F:\program\delphi」内のファイルを子フォルダも含めて、「J:\delphi」に子フォルダを複製しながらコピーします。(私の環境でJドライブは、MOです。)
「J:\delphi」内に同名のファイルが存在する場合は、「F:\program\delphi」に新しいファイルが有るときのみコピーされます。
●ファイル名指定順序について
「ファイル名」に重複する条件を指定する場合は、順序を考慮する必要があります。

上の例では、「ABC.xls」ファイルは、「\ALL」フォルダにコピー(移動)され、「\A」にはコピー(移動)されません。

上の例では、「ABC.xls」ファイルは、「\A」フォルダにコピー(移動)され、「\ALL」にはコピー(移動)されません。
つまり、ファイルは最初に一致した条件に指定されフォルダだけにコピー(移動)され、その後に一致する条件があってもコピー(移動)はされません。

5.動作環境

このソフトの動作には、マイクロソフトエクセルがインストールされている必要があります。
当方では、Win98, Win2000, Win XP home, Win XP Proにて動作の確認を行いました。

6.著作権、免責、サポートなど

このソフトはフリーソフトですからご自由にお使い下さい。
再配布が必要な場合は下記メールアドレスまで、ご連絡下さる様にお願いいたします

 【著作権】

 「MoveFiles」著作権はWindCloudsよってライセンスされます。

 【免責】

 このソフトを使用した事によるあらゆる損害また、その他いっさいの事故ついて当方はその責を負いません。

【サポート】

最新の情報はまず、ホームページをご覧下さい。
サポートやバグフィックスについては可能な限り行いますので、e-mail下さい。
ご感想及びご要望も待っていますので、よろしければe-mail下さい。

 【メールアドレス】

mailbox@windclouds.net

7.リリースノート

Varsion 1.00  2005年 3月13日 初リリース

Varsion 1.10  2006年10月26日 日本語ファイル名振り分けに対応、日付追加機能を追加。
[ファイルの終わり]