プロフィール

名  前  藤村 孝 (た〜)

住  所  大阪府泉南市(部屋から関西国際空港が見えます。)

職  業  自宅で機械の設計製図をしています。
      (外注さんです。SOHOとも言うかも)

職  歴  メーカーで17年ほど製鉄機械の設計をしていました。
      その後退社して今に至ってます。
図面との関わり合いは
プーリー式のドラフター (用紙はテープで製図板に貼り付け)
トラック式のドラフター (用紙は磁石シートで製図板に貼り付け)
国産のCAD(Unix版) (Unixワークステーションで走る今から思えばバカ高価な代物で本体は●百万 マウスは5万円、メモリー16Mで、50万円近かった)
国産のCAD(Windows版) (Windows版のCAD使うようになってExcelで強度計算しながら図面が書けるのがとても嬉しかった)
AutoCAD R13 LT98 (海外の客先がAutoCADデータでの提出を発注条件にしたのがきっかけで、データ受渡に有利なAutoCADに乗り換えることとなりました。でも、それまで、使っていたCADに比べ恐ろしく使いにくいと思いました。)
その後はずっとAutoCADです。 (今はMechanical6を使っています。)
10年以上手書きで設計に携わっていましたが、最初にCADを使用したとき、寸法をCADが覚えてくれていて、自分は覚えておく必要がないのを一番画期的と思いました。でも、最初はしばらくCADが表示する寸法を疑って、電卓で確かめたりしていました。(-_-)
パソコン歴
最初にさわったのは、沖電気のif800シリーズです。OSは、CPMとか、MS-DOS ver 1とかでした。Basicでプログラムしてました。
次は、NECの98シリーズですね。N88BASIC、エコロジー、Vzエディタ、ロータス123でだいぶん仕事したなぁ〜。
自分で買った最初のPCはエプソンのPC-286VFでした。よく覚えていないけど、CPUは12MHzで40Mのハードディスクに2Mの拡張メモリで(^o^)していました。
今は、AutoCAD用のDellのPC(P3 550MHz)とプログラム用の自作機(Celeron700MHz)の2台を使っています。
プログラムが趣味になってしまって、最初は、マイクロソフトのQuick Basic、Quick Cを使っていましたが、BorlandのTURBO C++ 2.0でBorlandのファンになり、Borland C++、C++Builderを経て、今は主にDelphiを使っています。(VBはどうも肌になじみません。)
でも、設計時に行う色々な計算は、Dosの頃はロータス123、WinになってからはExcelでしています。C++なんて1回しか使ったことないです。(^_^;)