RunPlot ver.2.31
このソフトはシェアウエアです。
RunPlotは、AutoCADをコントロールしてDwgデータの印刷を連続で行うソフトです。
AutoCAD 2000 〜 2005 LTでも動作します。
AutoCAD単体では、データの印刷を一枚ずつ行う必要が有りますが、RunPlotを使用すれば、[Drag
& Drop + ボタン一押し]で、複数のデータを連続で印刷することができます。また、圧縮ファイルも直接Drop出来きます。
このソフトを使用すれば、スクリプトやマクロの知識が無くても、少しの作図上のルールを守れば、色々な大きさの用紙にオンスケールで連続印刷が可能となります。尺度はこのソフトが自動で計算します。
AutoCAD(LT)2007以降のバージョンでは、このソフトは動作しません。ご注意下さい。
このソフトはシェアウエアです。試用期間は14日間です。試用期間中の機能制限はありません。
このソフトの詳細、インストール方法、環境設定及び使用方法はソフトに添付のヘルプファイルをご参照下さい。
このソフトにて、圧縮ファイルを解凍するには、別途DLLファイルをお使いのPCにインストールする必要があります。
各DLLに添付のテキストを良くお読みになって、使用条件等に違反しないようにご注意下さい。
DLLのダウンロード先
2003年 7月 1日 Ver 2.0 公開
2003年 7月25日 Ver2.01 公開
◎ AutoCAD起動待ち時間を延長
(AutoCAD2004 LT2004の起動時間が長く、環境によっては時間切れとなるため)
◎ヘルプファイル内の初期設定に下記を追記
・AutoCADの「メニュー」→「ツール」→「オプション」の
表示タブにある「余白を表示」または、「背景に用紙を表示」
のいずれかにチェックを入れて下さい。
2003年 7月30日
もし、このソフト使用しうまく印刷できない場合は、下記の要領でAutoCADのログを取得し
メール下さい。個別対応させて頂きます。
AutoCADログ取得方法
RunPlotの環境設定→詳細設定→AutoCADの自動終了のチェックを外します。
その後、一枚印刷して、AutoCADが起動したままとなるので、F2ボタンをおして
テキストウインドウを開き、メニューのヒストリをコピーを選択します。
ログをメールに貼り付けます。(添付ファイルでもOKです。)
2003年 7月25日 Ver2.02 公開
◎ 複数の日本語名レイアウトが定義されているデータの連続印刷時に生じる不都合を修正及びその他。
2003年 10月24日
◎ CAD & CGマガジン12月で紹介されました。 本では金額が4000円となっていますが、3,000円が正しいです。
また、LT2000〜2004 R版2000〜2004で動作します。
2004年1月24日
◎ CAD&CGマガジン2004年3月で紹介&CDに収録されました。(Var2.02)
2004年3月26日
◎ 現状のバージョン(Ver2.02)では、レイアウトで自動調整尺度を設定しているデータを
本ソフトトップ画面の「レイアウト用紙合わせ印刷」にチェックを入れた状態で印刷を行
えません。
次回のバージョンアップ時に修正を行いますが、レイアウトに自動尺度設定と設定している
データ印刷する場合は「レイアウト用紙合わせ印刷」のチェックを外してご使用下さい。
2004年10月31日 Ver2.10 公開
◎ 以前のバージョンのバスワードはそのまま使用できます。
主な変更点
●データ選択
・フォルダごとデータ選択が可能です。
・圧縮ファイル(.LZH .ZIP)をそのままドロップできます。
・DXFデータも選択が可能です。
●印刷ボタンセット
・4個の印刷ボタンを1つのセットとし、何セットでも保存可能としました。これにより、印刷条件がいくつでも設定可能となります。
●その他
・AutoCAD 2005 LT2005に対応しました。
・文字フォントの自動置き換えを可能としました。
・AutoCAD起動時のスタートアップを自動でキャンセルします。
・モデル尺度計算印刷時に表示される尺度に関するメッセージを表示させなく出来るようにしました。
・印刷ボタンの設定項目に「印刷の中心」を追加しました。
2004年11月 8日 Ver2.11 公開
◎ 本ソフト終了時の処理を見直し、高速化しました。
2004年11月28日 Ver2.12 公開
◎ プログラム不具合の変更
・無名のボタンセットを作成しないようにした。
・すでに存在しているボタンセット名で、新規にボタンセットを作成できないようにした。
・プログラム中の文言を変更した。印刷ボタンの「保存 削除」→「追加 削除」ボタン
2005年 1月11日 Ver2.13 公開
主な変更点
・Dwg、Dxfデータのショートカットをドロップ可能とした。
・固定解凍フォルダを指定可能とした。
2005年 1月24日
◎ CAD&CGマガジン2005年3月で紹介&CDに収録されました。(Var2.13)
最新版は、下からダウンロードしてください。
2005年 7月31日 Ver2.20 公開
主な変更点
・AutoCAD2006に対応した。
・PDF,DWF変換に対応
・モデル印刷の範囲に窓を追加 他
2005年12月24日
◎ CAD&CGマガジン2006年2月号で紹介&CDに収録されました。(Var2.20)
2006年1月30日 Ver2.21 公開
◎ 印刷ボタンセット切替時の不具合を修正した。
2006年7月15日 Ver2.22 公開
◎ AutoCADマクロに#SAVEFILEを追加。
2007年2月14日 Ver2.30 公開
◎ AutoCAD起動中の認識に失敗した場合、起動後のAutoCADを認識可能とした。
◎ ただし、AutoCAD(LT)2006にてコマンドラインを浮動または非表示としている場合は、
正常に動作しません。コマンドラインを固定としてお使い下さい。
2008年8月3日 Ver2.31 公開
◎ AutoCAD起動中かチェック時にOS上にハングアップ状態のプロセスが合った場合に本ソフトもハングアップする不具合を修正。